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動と静 漫画と小説 井上雄彦vs荒木飛呂彦 

CNNがまたhentaihentaiわーわーいっとりますし
子ども手当はばらまきまくりで円安にふれとるし
桜は満開 心は真っ暗
根暗日本人の皆様こんばんは

日本の擁するHentai代表谷崎潤一郎を相変わらず読んでいるのだけれども
6作品目読み終えたところでやや欠点というか
物足りなさがはっきりした感があり
思うままにつらつら書いてみます


小説における動と静

谷崎の小説を読む度に絵画見ているような錯覚に陥ってしまう
その原因の行き着く先は谷崎の小説はそもそも静止している
という結論にあいなりました
一定のフェティシズムなり登場人物の関係性を
ずっと同じ距離感で丁寧に
最上の日本語で調理していくというのが谷崎流
感情の触れ幅や関係性のぶれが殆どないわけで
安定感はあるのだけれどもやや退屈かもしれないなと

対抗馬として感情や関係性が動きまくる作風の作家といえば
ドストエフスキーかな
動かしすぎて目眩がするぐらい強引に
カメラ手ぶれ補正なしでブランブランさせるのが大好きな感じです


漫画における動と静
井上雄彦の絵は割と好みが分かれると思われるが
絵がうまいという評価は安定している
一般的に女性に人気が高い
余談だけれども少女漫画の絵は動きは非常に少ないと思う
凄いうまいとはおもうがなんかこう物足りなさを覚える
それはやっぱり動いていないというか
一瞬の絵の美しさに満足しきってしまう安定感や安心感に
飽きてしまうんだよなー

対するは松本大洋といいたいところなんだけれども
それほど知名度がないと思われるので
荒木飛呂彦がいいんじゃないだろうか
捻じった姿勢の絵は動きを自然に連想させる
形を崩し不安定にさせて動かす と
まぁ絵の技工については完全に素人なので
完全にしったかぶりしてるだけですが


総評
私的な好みとしては不安定な動きのある
小説や物語が面白いとは思うが
どちらが優れているという話でもないのだけれど
動いている小説や漫画のほうが男が楽しめそうなものに
仕上がりそうな気はする
逆に静かな小説や漫画は女性が愉しむには良い

だが谷崎の小説は女性向けではあまりないな
思いっきり自己否定しちゃうけれども
割とリアルに女性が書かれているので
女キャラが生意気つってすげー叩きそうなきがする
谷崎の筆でBLや801書いたら最強の逸品が出来上がりそうな気がががが
そんな作品ないだろうな
三島は本職だけど微妙だし
なかなかうまいこといかないもんです
文章としては谷崎潤一郎一番好きなのだけれど主題がいまいち合わない
贅沢な悩みだというのはわかるのだけれども

テーマ : 日記
ジャンル : アニメ・コミック

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好きなもの ゲーム、漫画、音楽、小説、日本、南米、ロシア、戦争、明治維新、戦国時代

夢念

Author:夢念
よつばは、むてきだ。

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