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ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者- 感想

ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-
(2008/11/01)
Nintendo DS

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プレイ時間はおよそ15時間 二回ゲームクリア済
ヴァルキリープロファイルシリーズは未体験で
本作が初めてであります

タクティクスオウガの雰囲気をこれほど模倣しようとした作品は
ないんじゃないだろうか
いかんせんゲーム部分より演出に大きくコストを割いていて
オウガに比べるとゲームシステムの底の浅さはいささか残念な出来

残酷な場面が頻発するが単発な印象で相互に関係性があるわけではない
タクティクスオウガは社会がまずあり その後にキャラクター誕生
本作はまずキャラクターありきで社会というものを描こうとしておらず
いかんせん薄っぺらな印象が強い
ただブラック薄味が好みなひとにはうってつけな可能性もある

生贄によって一時的にドーピングされるというシステムは好きだ
ただそのシステムにあった世界観が構築出来ていない
というか人身御供は中南米が一番メジャーだったりするわけで
あんまりキリスト教のスケープゴート的なノリで人の生贄出されても
宙に浮いたようなもやもや感が残る

世界観を作り込む余裕が多分ないから
中途半端な表層的な世界になってしまっているだけで
時間があればつくり込むこともできたような気もするんだけれど
コストをもっと世界観やシナリオやシステムにかけて
グラフィックはもっと少ないコストでしょぼくてもいいと思う
瞬間の売上はグラフィック至上主義がいいのかもしれんがのーう

SPRGで新しいシステムを取り入れる意欲
タクティクスオウガへの敬意
表面的にブラックなシナリオ

こういったものに興味がある人におすすめな作品です

テーマ : ゲーム
ジャンル : ゲーム

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Author:夢念
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